約4,000種類の植物を育む、鹿児島県大隅半島。
鹿児島県大隅半島は南北に日本最大級の照葉樹林帯を控え、手つかずの大自然が広がります。
ボタニカルファクトリーは大隅半島の最南端に位置し、温帯と亜熱帯の気候が交差する場所。
自生するソテツや、固有種のツツジ、ヘゴ、龍眼、ライチなど、様々な植物が群生し、その数約4,000種類。
そこはまさにボタニカルペニンシュラ(植物の半島)。
ボタニカルファクトリーでは、それら植物が人のお肌のために新たに生まれ変わる場所。
大自然が育む豊かな原料と自然由来100%の独自のレシピは、
エシカル&サスティナブルの本質を追求した、
アップサイクルなコスメをお届けします。

植物たちの楽園へようこそ。
平成25年3月。
廃校前、最後の卒業生はひとり。
ボタニカルファクトリーはその卒業生の後を引き継ぐ形で全国でも珍しい、小学校跡地に化粧品工場をつくりました。
教室にクリーンルームを作り、かつての学び舎はボタニカルスキンケア工場に生まれ変わりました。
そして2021年10月。
隣接する中学校(廃校)に第二工場を増設しました。
よりクオリティーの高いエシカルでサスティナブルなコスメを目指すために。
私達は、近隣の大自然の素材を活かしたオリジナルブランドの製造受託(OEM)を承っております。
スキンケア商品をはじめ、コールドプロセス製法の手作り石鹸やバス・トイレタリー関連商品、地産アロマのフレグランスなど、手間をかけた製法ならではの「お肌と環境にやさしい化粧品づくり」を心がけております。
オリジナルブランドBOTANICANON(ボタニカノン)は『自然由来成分100%』。
近隣の大自然で採れた無農薬、自然栽培の素材を自社でアロマオイル、ハーブウォーター、エキスとして抽出することなど持続可能な形で入手する原料づくりからこだわる「サスティナブル&アップサイクルなコスメ」を実現しています。